Vision
カタドリが本社を構える東海エリアから、希望に満ち溢れた社会へ
新しい価値を生み出し続ける組織
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必要とされ、働き甲斐を感じながら、イキイキと働く社員
カタドリはこの実現を目指します。
What's catadori
象る(かたどる):
形に似せて作る。
物事を形象化して表す。
象徴する。
この言葉から、「カタドリ」という
名前にしました。
ありきたりな言葉や難しい経営用語、横文字では、
組織やメンバーは動きません。
組織やメンバーが深く考えられるように、
動きたいと思うように、素早く動けるように、
時には通訳、時には御者、時にはガイド、
時には伴走者、時には助産師として、
あなたのコタエ探しのお手伝いをさせて下さい。
Brand Promise
Message
Sayaka MASUDA
株式会社カタドリ 代表取締役社長
増田 清香(マスダ サヤカ)
カタドリのHPにお越し頂きありがとうございます。
学生時代から人が働くこと、その過程における大人の成長に興味を持ち、もっと深く知りたいと大学院進学を決めました。
これまでのすべての出来事、すべての出会いが今の私を作り上げている、という感覚がより強くなっています。
株式会社カタドリの設立に至った経緯に、2017年に単身でベトナムへ渡ったことは切り離せません。
前職に今の私の基礎がすべてあったように、ベトナムでの経験、そこでのご縁、そしてそこで得た気づきがなければ、今私はここにこうしていないでしょう。
カタドリが本社を構える愛知県は自動車産業の発展とともに豊かな地域へと発展しました。
今でも恵まれ豊かな環境。
しかしながら足元では、自動車産業は激変の時期を迎えています。
自動車産業が衰退しても、新たな形態で豊かで幸せに暮らせる社会。それが私の願いの第一歩です。
そしてこれは、この地域独自の環境や課題ではありません。
“Japan as No.1“といわれた時代は今や昔となり、日本は「日本食は大好き、観光しに行きたい!でも経済面では素通り」の国となりつつあります。
まだまだ”Made in Japan”の信用力は絶大ですが、今日本が世界で存在感を保てているとすればそれはすべて先人たちの思考と行動の結果であり、我々は今それを享受しているのだと思います。
そして我々世代は、この日本の存在感を、形はかわっても子供たち世代に受け継ぐことができるのか?
これはすべて今を生きる私たち世代、一人ひとりがどう生きるかにかかっています。
世界を変えることはできないけれど、自分の周りにいる人、出会った組織に精一杯尽くすことはできる。
株式会社カタドリはそんな思いで創業しました。
そして、私たちはこれからも、希望に満ち溢れた社会でありつづけるために行動する人を応援し続けます。
Takahiro MASTUMOTO
株式会社カタドリ 専務取締役
松本 宜大(マツモト タカヒロ)
東京の入谷生まれ、42歳。
連絡先 m.tkhr@catadori.com
東京から名古屋に移住したのが2015年秋。
まず、気づいたこと
それは
「人事のポジションが東京ほど高くない」
という事でした。
メーカーが多い街だからでしょうか。
製造部門が優位なのは、仕方ない事かもしれません。
しかし、それでいいのでしょうか。
戦略やマーケティング、リーダーシップといった組織の経営で重要なファクターも、それを実行するのは『ヒト』です。
『ヒト』こそが組織の基盤であり、
『ヒト』こそが競争力の源泉であり、
『ヒト』こそが戦略です。
人事が経営層とともに、事業にコミットする時、
その企業にとって『新しい価値』が創出されるに違いありません。
カタドリはその『新しい価値』をともに創っていく、
そんな関係を目指しています。