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2026/1/22(木)【オンライン】マネジメントのトリセツ ~人事が知っておきたいマネジメントの本質と施策づくり  ~マネージャーが成果創出できる仕組みづくり~ 11:00~11:40

 マネジメントのトリセツ

~人事が知っておきたいマネジメントの本質と施策づくり~    

 

マネージャーには

組織の上下左右から多くの期待と重圧がのしかかっています。

目標達成

人材育成

の2つのタスクを果たすために、

限られた時間の中で”1人”で四苦八苦しています。

 

反面、マネージャーを縛り付ける重石は年々増えるばかりです。

ハラスメントリスク

部下や後輩のメンタルリスク

競合の動きや市場・顧客の変化による事業リスク

 

多くのマネージャーに自身をメタファーで表現してもらうと、

「重りをつけて泳ぐ」

「富士山を走って登る」

といった言葉が出てきます。

 

とはいえ、マネージャーには目標達成は必達目標とされています。

 

今、人材育成業界で

IDP

(Individual Development Plan )

という言葉が注目されています。

 

単にマネージャに対して、

「努力と精励」を促すだけ

(せめて新任マネジメント研修を行うぐらいはあるでしょうが)

ではなく、

人事・人材開発部門が、より積極的に現場のマネジメントに対して関与していく手法です。

 

具体的には、

「リード」と呼ばれるコーチングに関する専門的な技能を持ち、

事業開発についての知見を持った外部人材が

マネージャー本人に対する月1回の面談を行いながら、

本人の目標達成や人材育成のサポートを行います。

同時に本人の人材育成課題に対してアプローチすることで、

人間としての、かつマネジャーとしての成長を促します。

 

一人一人のマネージャーに対して、

・日々起こることの振り返り、意味付け

・悩みを共有し、解決の糸口の発見

以外に

直属の上司との情報共有を2か月に1回行うことで、

目標達成に関する現況の見通しを共有することで、

・マネージャー本人への働きかけ

・マネージャーと上司との橋繋ぎ

を行います。

 

このことで、従来

「多忙さの中で、孤独に歩む」マネージャーから

「多忙さの中であっても、上司とリードのサポートを受けて歩む」マネージャーへの

転換を行います。

 

今回、40分のセミナーの中で、

マネージャーの今日的課題を踏まえて、

IDPの全体像やメリットについてお話しするだけでなく、

マネジメントとは何か。

マネジメントが機能するにはどうすれば良いのか、お話しします。

 

セミナーの流れ

・マネージャーの抱える困難
・マネジメントとは
・従来のマネジメント施策の課題
・マネージャーが目標達成と人材育成に足りないもの
・マネジメントの本質
・マネジメント施策の全体像

 

耳だけのご参加も可能です。

是非、ご参加ください。

 

#管理職研修 #育成効果測定 #人事評価制度設計

 


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