「企業は、問題解決の集積物である」ともいわれます。
日々の業務の中で
・競合との熾烈な競争
・販売の不振
・非効率な業務オペレーション
等様々な問題に遭遇します。
企業は、日々の業務を改善したり、こうした様々な問題を解決しながら、企業は発展成長していきます。
換言すれば、その企業の業務改善力・問題解決能力に企業の浮沈がかかっていると言って過言ではありません。
しかし、皆さんの会社は業務改善力・問題解決能力を備わっていますか?
業務改善力・問題解決能力を高める工夫をされていますか?
一般的に業務改善や問題解決で扱われる「問題」とは、
「あるべき姿」と「現状」とのギャップと呼ばれ、
そのギャップを解決することが「問題解決」です。
一見単純に見えますが、
・問題を正しく認知する難しさ
・問題に対する正しい解決策を作る難しさ
・個人個人の認識を修正する難しさ
等々の課題があり、多くの企業で問題解決が十分に行われていない現状があります。
今回は、40分という短い時間ではありますが、
「業務改善・問題解決とはどういうものか?」
「自社での業務改善・問題解決の展開方法」
について、お話しします。
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