ビジネスをする上で、個人で行うには限界があります。
そのために、組織が生まれましたと言っても過言ではありません。
・ビジョンの達成
・目標の達成
・顧客満足の充足
・人材育成
個人でも難しいことも組織だからこそ達成することが出来ます。
古代や中世の王侯貴族よりも、
現代の庶民の方が贅沢な暮らしができるのも、
近代の資本主義社会に
成熟した、細部にわたって巧みな精度をもつ、
組織があるからです。
一方で、そのような組織の効率性、効果性が揺らいでいます。
本来、機能するはずの組織が機能していない。
組織の内外に対立構造があり、
逆に生産性を低下させ、
組織自体を停滞させています。
そして、組織の中の人間を疲弊させているということが
それこそ津々浦々で見られます。
いわば、人間の幸福のための組織が
逆にそれを阻んでいるというジレンマ
ではどうすればいいのでしょうか?
教育研修や人事制度の範疇を超えています。
対話型組織開発という言葉がある通り、
よく対話で解決するという言説が見られますが、
本当なのでしょうか?
今回は人と組織に関わる専門家が、
組織の問題をどう捉え、どのように解決するのか、
そのヒントを事例を元にお話しします。
こんなことにお困りの方へ
・社長や会社の方針が現場に伝わってない
・組織の幹部同士が仲が悪い
・現場に対して、有効な打ち手が打てていない
・現場が何をしたら良いのか、混乱困惑している
カリキュラム(40分)
・組織はなぜ停滞するのか
・組織が機能する5条件
・組織の変革を目指す人事の落とし穴
・組織図から何を見るか
・組織のハコとヒト。そして連携と協働
・合意形成と意思決定の仕組みを組織に埋め込む必要性
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#jin人材育成体系の設計
